ミヤブログ

日本一企業が少ない地方で内定数20社以上の地方学生だった私が教える、ガクチカが無く自分の強みが言えない地方学生がこのブログを読むだけで必ず最高の進路を実現できる就活術

就活生!あなたには【調べる力】はありますか?

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こんにちは!ミヤブログへようこそ!

 

あなたは就職活動をするときに、どうやって企業リサーチをしていますか?

多くの学生は就活アプリを使って企業リサーチをしていますよね。

 

私が就職活動を行なっていた拠点は高知県で、東京や大阪のような都会と違って企業数が圧倒的に少なくて、就活アプリで検索したところでほとんど出てきませんでした…。

 

しかし私は困ることなく就職活動を行い、選択の幅を広げ、第一志望となる企業を高知県内に見つけることができました。

 

どうやって調べたのかというと、簡単です。

 

就活アプリを使わずに企業リサーチをしたんです。

 

えっどうやって!?と思ったあなたに、私が行なったとっておきの企業リサーチの方法を二つお伝えします!

 

 

◎違う大学の友達を作る

 

私は県外の私立大学に通っていたので、同じ大学の友人はその県の企業のことを調べたりインターンシップに行ったりしていて、どうしても私が得たい情報とは違っていました。

だから私は、私の地元にある大学に通っている友人を作りました。一人で企業訪問をしたりインターンシップに行ったりするのは時間も体力もかかるので限界がありますよね。

友達から話を聞くことで「ここの企業はこうだった」とか「この企業は面白い企業説明会を開いていたよ」といった情報を得ることができました。それに、自分が就職しようと考えていた職種だけじゃなく、いろんな企業の話が聞けて、企業を選ぶときの選択肢が広がりました。

 

◎採用担当者と仲良くなる

 

さっきのよりも格段に難易度が上がりますが、実はこれが一番効きます!

 

私は、就職活動が始まってから何度も同じ会社の採用担当者に挨拶へ行ったりして個人的に仲良くなりました。

合同企業説明会のときに、「オススメの企業ないですか?」とその採用担当者に聞いたら、別の企業を紹介されたり、その企業のブースまで連れて行ってくれて紹介してくれたりしました。

このおかげで、自分が知らなかった企業の話が聞けたり、思ってもいなかった職種が知れたりといいこと尽くめでした。

 

ぜひあなたも、気になった企業があればそこの採用担当者と仲良くなってみてください。

 

きっといいことがありますよ!

 

 

◎まとめ

 

いかがでしたか?どちらに共通するのも「人と仲良くなる」ということです。

 

就活アプリだけではわからないことがたくさんあります。

実際にその企業にインターンシップに行った人、その企業で働いている人、

そういう「現場の生の声」を聞くことで自分の選択肢の幅がぐんと広がります。

 

どんな地域、地方でも面白い企業というのは必ずあります。

 

あなたもぜひ、自分に合った企業を見つけてみてくださいね!