【就活目前の学生必見!】就職活動で大事と言われる自己分析とは
こんにちは!ミヤブログへようこそ!
就職活動を始めると、嫌でも聞くことになる
【自己分析】という言葉。
そもそも、どういう意味?と疑問に思ったりしませんか?
私も最初は、自己分析がなにか知らなかったし、それどころか、それって必要なの?と思っていました。
だけど就職活動をしていると、自己分析がいかに大切な鍵になるんだと理解できるようになりました。
そこで今回は、就職活動を行なっていくうえでよく言われている自己分析についてお伝えしていこうと思います!
◎自己分析とは
自己分析は、あなたが今まで生きてきてどんな経験をし、どんな考え方を持っていて、自分の能力や強み・弱み、実績を把握し、これからどのような社会人になりたいかを理解し、深めていくことです。
いきなり言葉で言われても難しいと思うので、簡単に私の例をお伝えしますね。
今までの経験・考え方
・両親の離婚や再婚、虐待を経験し挫折した
・周りの大人や友人に支えられ立ち直り、同じ境遇の人を助けられる人になりたいと思った。
・大学の課外活動で地域が抱える課題に対して、分析し適切な提案を行い、解決に向けた起動力になった
能力
・人の表情や声から感情を読み取ることができる。
・人の痛みを理解できる
強み
・常に前向き
・課題解決能力が高い
弱み
・物事がはっきりしないことが好ましくない
将来の自分
・自分と同じ境遇の方達に夢を与えられる存在になりたい。
・アルバイト先のオーナーを見て経営者になりたいと思い、自分が成長できる会社に就職して、いずれは独立する
いかがですか?
今回は簡単に書いてみましたが、実際はもっと深くまで掘り下げて自分のことを自分で考えました。
自分の過去を振り返って、経験して得たことや強み・弱みを理解することで自分のことを深く知ることができ、なりたい自分像が明確になっていきます。
ここまで自己分析のことについてお話してきましたが、
「自己分析って本当に必要なのか」
「自分のことは理解しているからやらなくていいや」
と思っている方に自己分析の必要性についてこちらで紹介していますので
ぜひ参考にしてくださいね!